TOKYO-Xは、(財)東京都農林水産振興財団 青梅畜産センターで三種の豚を掛け合わせて生み出された新種の豚!
2003年12月18日、東京都の地域特産品に認証されたんだって。 http://www.otama.co.jp/tokyo-x/tokyo-x.htm なぜエックスなのか? → 掛け合わせる=「×」から取ったのね。 「どっちの料理ショー」なんかでも盛んに取り上げているから 名前だけは知られてるけど「食べた」という人はとても少ない。 そういう意味じゃ“埋もれ度”大。ぜひとも、口にしなくては~! で、やってきたのは福生(ふっさ)にある大多摩ハムの直営レストラン 「シュトゥーベン・オータマ」。 TOKYO-Xのハムとソーセージがありました。 (ステーキはランチのみ) ハムはロースとボンレスの2種。 念のため、他のハムも頼んで食べ比べてみたところ… ハム屋さんだけに、どれも同じくらいおいしいじゃないの~! あっちを食べ、こっちを食べる。むむむ、TOKYO-Xはひときわ弾力があってプリプリしている。 「これって焼豚にしたら絶対ぜったいおいしいと思う」 「そうだね、かなり期待できそうだね」 ソーセージもパンパンに身が詰まって、すごい弾力。市販のパリパリ系ソーセージみたいな脂っこさはない。 それに、ハーブやコショウなどがやたらと入っていないからXそのものの風味を噛みしめることができる。 うむうむ。これはお肉だ、お肉の味だよ。 じつはステーキ狙いでいそいそ出向いていった私たち。 ランチタイムを外してお目当てにありつけず、ちょっと残念でしたが、Xの実力はなかなかのものとお見受けしました。 ハム屋さんですから、市販品は精肉ではなくハム、ソーセージ、ベーコン、焼豚などの加工品がメインです。 エサや飼育法にこだわって育てられた豚だから贈答品にしても喜ばれそうですよ~! 早くボクを食べて! ぶひぶひっ。 (↑いただく立場から勝手に書かせてもらいました)
by funtonetid
| 2005-12-09 23:22
| 見た、食べた、聞いた
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